慢性化した痛みやこりなどのつらい症状を軽減するには、次の視点が重要です。
- 治りにくい原因を見つけそれを解決する(治癒力阻害因子・永続化要因)
- 筋筋膜性疼痛症候群の視点で、痛む部位だけの治療ではなく、痛みの原因を治療する
- トリガーポイントを効果的に治療するスキルを用いる
目次
- 1.日本の痛み医療は遅れている!?
- 1-1 現代医学は痛みの原因のとらえ方を間違えています。
- 1-2 今までの「痛み常識」を疑ってみる
- 1-3 画像診断は役に立たない
- 1-4 構造的アプローチから機能的アプローチへ
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)

整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。