監修・協力 緩ともスタジオ
モデル：Ruri Kobayashiさん
🔹Fitness instructor
🔹 personal trainer
🔹 Radical fitness Master trainer
同じ動作を続けたり、同じ姿勢で過ごすことは、特定の筋・筋膜の収縮を強いることになり、そのことが、血行やリンパ液の流れを阻害し、トリガーポイントが形成される事に繋がります。
またそのことは免疫力の低下にも繋がります。
質的な栄養不足やストレスなどによって、自己回復力が低下している場合は、痛みや不快感、不定愁訴を引き起こすきっかけとなることもあります。
新型コロナウイルスの影響で外出の自粛や在宅ワークなどが続き、以前に比べると活動量が減っている方が多いことでしょう。そのため、肩こり、頭痛、腰痛などを感じるようになったり、身体を動かす機会が減った事によって筋肉のアンバランスをリセットできず、違和感や不調を感じておられる方も多いでしょう。
感染症を防ぐにも、体調を維持管理するにも、基本は栄養と運動です。
免疫力をアップするメディカル・ヨガをご紹介致します。
コンテンツ作成・責任者：佐藤恒士（さとうつねし）
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。
