現在の痛み治療には多くの方が疑問を持っていると思います。
しかし、それを何とかしようと、実際に行動を起こしている方は少ないでしょう。
腰痛患者の撲滅を目指す「グリーンライトネットワーク」という組織があります。岩手県奥州市在住の高橋直子さんが代表をされているボランティア組織で、腰痛の見方や考え方を変えるという「認識療法」や、操体法や自力整体法などの運動療法の普及活動をされています。
私も以前少しだけお手伝いをさせて頂いた関係で、このほど代表の高橋さんから「腰痛患者さんのためのガイドブック」をプレゼントして頂きました。
主な内容は次の通りです。
1,腰痛患者は増え続けている!
2,現代の腰痛治療に決め手はない!?
3,今まで言われてきた腰痛常識は本当?
4,腰痛の常識を検証してみましょう。
5,専門家の見解
6.腰痛診療ガイドライン
7.腰痛になっても安心!安全!ほとんどの腰痛は自然治癒します!
8.「イエローフラッグ」とは??
9.もし腰痛が発症したら・・・
10.イエローフラッグを減らしましょう!
11.腰痛克服の為のゴールデンルール
これを読むと腰痛への恐れや不安が減り、腰痛克服への希望が見えて来ると思います。
私も治療の中で「認識療法」を重要視していますが、このような活動が拡がることを切に願います。
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)

整体治療歴約30年。
トリガーポイント療法を基盤に臨床経験を重ね、トリガーポイント研究所を設立。筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の普及と後進育成に取り組む。
現在は、痛みを「生体防御反応」として捉える新たな理論「身体構造ネットワーク調整学(Safety-Based Body Network Regulation)」を提唱。
構造・神経・状況の入力と防御バイアス、そして脳の安全性評価という視点から、痛み・筋緊張・運動制限を統合的に再定義し、臨床・セルフケア・教育体系の構築を進めている。

