6年間に亘って、全日本オステオパシー協会北陸支部長として活躍された野村広盛先生の豊富な臨床体験から導かれた、トリガーポイントを不活性化するオステオパシー講座を開催致します。
筋膜や骨膜などにトリガーポイントが生じると、筋の短縮や過緊張を誘発し、運動機能の低下や姿勢のアンバランスに繋がります。
それらが絡み合って、痛みや不快感が生じ、さらには自律神経系・内分泌系・免疫系・内臓諸器官へとその影響が広がって行きます。
その為、痛みや不定愁訴を改善へと導くにはトリガーポイントを不活性化し、筋膜のアンバランスを調整する事が重要ですが、オステオパシーのスキルはこれを的確に実現する有用な手段です。
オステオパシーは筋肉や関節に多数存在する固有受容器に働きかけ、リセットすることで体内に本来備わっている治癒力を賦活させ、筋膜のアンバランスを正し身体の持つリズムと可動性を正常化します
<内容>
・筋エネルギーテクニック
・関節テクニック
・スティルテクニック
・ストレイン&カウンターストレイン
・チャップマン反射テクニック
・筋膜リリーステクニック
・促通位(FPR)リリーステクニック
・リンパマニピュレーションテクニック
・軟部組織テクニック
<講師>
詳細
名称 | トリガーポイント&オステオパシー総合講座 |
開催日時 |
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開催場所 |
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受講料金 |
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定員 | 20名(催行人数6名) |
主催 | のむら接骨院 (協力)トリガーポイント研究所 |
備考 | 動きやすい服装で来られて下さい。 |
申込先 | 参加申し込み tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 2017年9月25日 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。