◇入門講座の背景
痛みや不定愁訴の治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識やスキルは欠かせません。
またトリガーポイントが形成されるには幾つかの原因があり、その原因を推定することで治療の道筋が見えてきます。
今回の入門講座では「より良い痛み治療の在り方」を示しながら、痛みや不定愁訴の原因を推定する方法などについてご指導致します。
この入門講座に引き続き「ベーシック講座」を開催致します。
◇入門講座の概要
座学:構造的アプローチから機能的アプローチへ
- 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
- 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について。
- 痛み治療のあるべき姿。
- 機能的アプローチの進め方。
- 罹患部位の推定法。
- トリガーポイントの効果的な治療法。
実技研修
- トリガーポイントを不活性化するために有効なスキル:PIR、カウンターストレインの効果的な使い方。
- 肩こりの治療法
- 腰痛の治療法など
◇講師
トリガーポイント研究所 佐藤恒士
痛みを改善する為には「トリガーポイント」への治療が必要であり、その事を多くの方に知って頂く為に、2009年にトリガーポイント研究所を設立。
全国で講演活動を行うと共に、トリガーポイント治療を行える治療家の育成に努めている。
詳細
名称 | トリガーポイント「入門講座」 |
開催日時 |
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開催場所 |
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受講料金 |
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定員 | 15名(催行人数10名) |
主催 | トリガーポイント研究所 |
備考 | 動きやすい服装で来られて下さい。 |
申込先 | 参加申し込み tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 2016年9月11日 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。