難治性疼痛患者支援協会主催の「疼痛ゼロの日シンポジウム」が、来る10月19日に香川県高松市で行われます。
慢性疼痛に取り組んでおられます、愛知医科大学学際的痛みセンター教授の牛田享宏先生の基調講演に引き続いて、患者さんの立場、医療機関の立場、行政の立場からと多面的な角度からシンポジウムが進められます。
【開催日時】
平成26年10月19日(日) 13時~16時(12時30分受付開始)
【開催場所】
会場:かがわ国際会議場 高松シンボルタワー6階(高松駅そば)
住所:高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー
【内 容】
《基調講演》
◎慢性痛対策が医療を救う
愛知医科大学学際的痛みセンター教授 牛田享宏先生
《シンポジスト》
①認められぬ痛みという病を生きて
線維筋痛症友の会理事長 橋本裕子様
②慢性の痛み対策へ向けて
「慢性の痛み対策議員連盟」事務局次長
衆議院議員(香川県自民党) 瀬戸隆一先生
③慢性痛に対する運動療法の可能性
西鶴間メディカルクリニック リハビリテーション科部長
理学療法士 江原弘之先生
④わが国の慢性の痛み対策の現状と展望
厚生労働省健康局疾病対策課 課長 田原克志先生
⑤痛み医療の将来
大阪大学医学系研究科疼痛医学寄附講座教授 柴田政彦先生
《意見交換&交流》15時20分~
《終 了》16時00分
【参加費】
医療従事者3000円(会員2000円)
患者・患者家族・一般1,000円(会員500円)
【お問い合わせ・申込】
【定員280名(予約優先)・キャンセルについて】
キャンセルされる場合は10月16日(木)までにお願いします。
それ以後のキャンセルは、参加費ご負担お願いします。
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。