難治性疼痛患者支援協会主催の勉強会&交流会が開催されます。
慢性の痛みで困っておられる方、そのご家族、そして治療家の方々のご参加をお待ちしています。
開催の目的
治り難い痛みに対する対策の必要性が認識されるようになり、慢性痛や難治性疼痛への関心が高まってきました。しかし、最新の正しい情報を得たり、患者さんの本当の姿を知ることは、まだまだ難しい状況です。そこで、痛み問題に詳しいお二人の講師の先生からお話を伺い、「痛み」について共に学ぶための会を企画しました。患者さん、家族の方、医療福祉関係の方々、もちろん一般の方・・皆様の参加お待ちしております。
開催日時
2014年 7月5日(土) 14時30分~17時 (14時受付開始)
開催場所
TKP名古屋ビジネスセンター大会議室4A(名古屋駅徒歩1分)
テ ー マ
慢性痛・難治性疼痛の正しい理解とその治療
内 容
14時30分:主催者あいさつ
14時35分:講 演
①大切なモノひとつ 痛みと向き合って
厚生連高岡病院 救急科 原田 樹先生
②慢性の痛み常識(?)のウソ
東京慈恵会医科大学附属病院
ペインクリニック診療部長 麻酔科准教授 北原雅樹先生
16時15分:意見交換&交流
(終 了:17時00分)
参加費
500円(会員無料)
申込・定員
- お陰さまで満席となりました。
主催・共催・協力
- あいちモリコロ基金助成事業
- 主催:難治性疼痛患者支援協会
- 共催:NPO法人 いたみ医学研究情報センター
- 協力:線維筋痛症友の会・トリガーポイント研究所
キャンセルについて
キャンセルされる場合は7月2日(火)までにお願いします。
それ以後のキャンセルは、参加費ご負担お願いします。
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。