難治性疼痛患者支援協会主催の研究会が開催されます。
痛み治療の第一人者の方々が後援されますので、患者さん、そのご家族、治療家の方は是非ご参加下さい。
「第1回 難治性疼痛診療システム研究会」の案内
難治、慢性の痛みに対するわが国の診療システムは、他の
先進国に比べ20年以上遅れていると言われています。そ のため、脊髄損傷後疼痛・線維筋痛症・CRPSなどの患 者さんは、適切な医療に巡り合うことが難しく、途方にく れています。日本に合った「難治性疼痛診療システム」と は・・・このイベントを通して考え提言に結び付けたいと 思います。 医療福祉関係者、患者、患者家族、一般支援者と幅広い皆
様の参加をお待ちしています。
【テーマ】
~痛み難民をつくらないために
:現状の把握と今後の展望~
【場 所】
愛知医科大学 本館202講義室
http://
【内 容】
《受付・弁当配布》12時00分~12時45分
《昼食をとりながら参加者間交流》12時00分~
《主催者あいさつ》12時50分
《講演》13時00分~
①学際的痛みセンターが目指す診療
愛知医科大学学際的痛みセンター 教授 牛田享宏先生
②痛みの診療
加茂整形外科医院院長 加茂 淳 先生
③慢性の痛み診療における多職種連携の必要性を考える
滋賀医科大学付属病院 学際的痛み治療センター
ペインリハ専門外来非常勤講師 理学療法士 辻村陵行先
《意見交換》14時45分~15時30分
【参加費・昼食代含む】
医療従事者:3000円(会員2000円)
患者・患者家族・一般:2000円(会員1000円)
【主催】
【協力】
トリガーポイント研究所
お申し込み
- トリガーポイント研究所:参加申し込み tel:092-201-1027
- 難治性疼痛患者支援協会:http://goodbye-pain.com/
0321.htm
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。