ワークショップ開催の背景
痛み治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識やスキルは欠かせません。
「ベーシック」ではトリガーポイント治療を取り入れたい治療家の方、これから治療家を目指している方を対象に、トリガーポイント治療の在り方について、理論とスキルをご指導致します。
ワークショップの内容
座学: 構造的アプローチから機能的アプローチへ
- 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
- 構造の変化と痛みの関係
- 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について
- 急性痛と慢性痛症の違い
- 機能的アプローチの進め方。
- 診断(問診、触診、動診、視診)のあり方。
- 正確な診断の為の4つの原則
実技: 痛みを改善するトリガーポイント療法
- 全体を整える為のスキル
- トリガーポイントを不活性化するためにスキル
- PIR、カウンターストレイン
- 肩こりの治療法
- 腰痛の治療法
質疑応答
対象
- 痛み治療に関わっている方
- 今後治療家を目指している方
講師
トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士(さとう・つねし)
詳細
名称 | 痛みとトリガーポイント治療(ベーシック) |
開催日時 | 2013年6月1日(土)17時45分~20時45分 |
開催場所 |
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受講料金 | 3000円(申し込みが必要です) |
定員 | 20名 |
主催 |
トリガーポイント研究所 |
備考 | 動きやすい服装で来られて下さい。 |
申込先 | 申し込み tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 定員となりました。 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。