9月12日に放送された、「うつは食事で治る?」を視聴された方々から感想のメールを頂き、サイトでの掲載を了解を頂きましたのでご紹介します。
【岡山県在住 Y・Sさん】
私は、4年前乳がんの手術をして、再発予防のためと、放射線治療を受けました。
食事には手を抜いていなかった自分が、どうして乳がんになったのか知りたいと、多くの本を読みました。原因は、主に食生活にあったと思います。
毎日、乳製品、肉、甘いお菓子を食べていました。
健康おたくで、ヨーグルトは手作りしていました。自分では、バランスのとれた食事をしていたつもりでした。
放送で言われていた、バランスのとれた食事を3度3度食べましょうじゃインパクトなさすぎですよね。
「ビタミンやミネラルををとるためには、精製していないものを食べましょう。」とか言ってほしかったです。
オーソモレキュラーを取り入れた病院、岡山にもありました。がんの治療もしていることがわかって、心強いです。
【茨城県在住 T・Sさん】
今日テレビ見ました。確かに薬だけに頼らず食事の面からの改善やうつと糖尿病の関連性など新たな一面が開いたと思いますが、もうちょっとゲストや視聴者の質問に的確に答えて頂けたらと思って見ておりました。
食事の大切さは非常に大事だと思いますが、その栄養を運ぶ血液循環に障害があってはせっかく栄養を取っても無駄になってしまうと思い、改めて血行障害を引き起こす筋肉や自律神経系に目を向ける必要があると感じました。
自律神経失調症の方からも質問があったようですが、やはり適切な筋痛症治療の必要性を強く感じます。
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な休息が病気やストレスに強い体を作る基本だと思います。
栄養の面も筋痛症治療に役立ていきたいと思います。
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。