11月10日に行われます、大牟田市保育士会のレクレーションの一環として、トリガーポイント・エクササイズを紹介することになりました。3年前にもご依頼があり、紹介させて頂いたのですが、今年も呼んで頂きありがたいことです。保育士の方々に筋筋膜性疼痛症候群やトリガーポイントの事を知って頂き、痛みや不定愁訴を緩和する自己治療法を習得して頂くことは、とても意義ある事だと喜んでいます。
内容としては、スライドを使って、筋筋膜性疼痛症候群の説明、痛み治療のあり方、トリガーポイント・エクササイズの特徴や効果などについて説明します。
続いて、1時間ほど、実際にトリガーポイント・エクササイズを体験して頂いて、腰痛、肩こり、関節痛の改善法を習得して頂きます。
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。