ワークショップ開催の背景
このたび、微弱電流治療器ソーマダインを販売されている、名古屋の愛知電子工業(株)さんが主催される、「痛みとトリガーポイント治療のワークショップ」で、講演と実技指導をさせて頂くことになりました。痛み治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識やスキルは欠かせませんが、愛知電子工業さんも「トリガーポイント」に注目されており、痛み治療に関わっている柔道整復師の方を対象としたワークショップを開催されます。
ワークショップの内容
座学(60分) 構造的アプローチから機能的アプローチへ
- 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
- 構造の変化と痛みの関係
- 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について
- 急性痛と慢性痛症の違い
- 機能的アプローチの進め方。
- 診断(問診、触診、動診、視診)のあり方。
- 正確な診断の為の4つの原則
実技(100分) 痛みを改善するトリガーポイント療法
- 全体を整える為のスキル
- トリガーポイントを不活性化するためにスキル
- PIR
- 肩こりの治療法
- 腰痛の治療法
質疑応答(20分)
対象
- 柔道整復師限定
講師
トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士
詳細
名称 | 痛みとトリガーポイント治療のワークショップ |
開催日時 | 2011年10月30日(日) 13時30分~16時35分 |
開催場所 |
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受講料金 | 3000円(未開業者2000円・参加申し込みが必要です) |
定員 | 先着50名 |
主催 | 愛知電子工業(株) http://www.aichidenshi.jp/ 協力:トリガーポイント研究所 (https://trigger110.net) |
申込先 |
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申込締め切り | 定員に達しましたので締め切り致しました。(キャンセル待ちを希望される方はご連絡下さい) |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。