トリガーポイントとは?腰痛・肩こり・関節痛などの痛みの原因です。

トリガーポイント研究所

歯科領域とトリガーポイント

7月24日(日)に、福岡市天神で定期開催されている、歯科医師の方々の勉強会に招かれ、筋筋膜性疼痛症候群やトリガーポイントについて講演をさせて頂きました。この勉強会には、福岡県だけでなく、熊本県や山口県、そして関東からも参加されており、今回は顎関節症と筋肉の関係についてなどの勉強会だということでした。

歯科領域では、顎関節症、頬や顎が痛む、虫歯がないのに痛む、歯が浮いた感じがするなど、トリガーポイントが引き起こす疾患があります。これらの疾患は原因となっているトリガーポイントを治療することで、速やかに改善されますが、トリガーポイントが起こす関連痛の知識が不可欠です。

また、顎関節症をはじめ、歯科領域の疾患が生じているということは、これらの症状に先行した、筋のアンバランスや、内臓疾患などがあると考えられます。顎関節症があれば、高い確率で、腰痛や肩こりも同時に生じていたり、既往歴があるはずです。 その意味で、歯科医の方々が筋筋膜性疼痛症候群やトリガーポイントの研究をされることは、様々な疾病を発見したり、未然に防ぐ事が出来る可能性を秘めていると思います。

コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)


整体治療歴約30年。

トリガーポイント療法を基盤に臨床経験を重ね、トリガーポイント研究所を設立。筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の普及と後進育成に取り組む。

現在は、痛みを「生体防御反応」として捉える新たな理論「身体構造ネットワーク調整学(Safety-Based Body Network Regulation)」を提唱。

構造・神経・状況の入力と防御バイアス、そして脳の安全性評価という視点から、痛み・筋緊張・運動制限を統合的に再定義し、臨床・セルフケア・教育体系の構築を進めている。

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