NPO法人「いたみ医学研究情報センター」主催の市民公開講座「日本の慢性痛医療の未来(私たち患者はどう向き合うか)」が、平成30年2月18日(日)に愛知県名古屋市で開催されます。
どこへ行っても治らない、どこへ行けばいいのかわからない、長引くつらい痛み。医学の進歩により痛みのメカニズムの理解が進み、痛み治療の改革が求められるようになってきました。 日本のよりよい未来のため、痛み医療のあり方について共に学び考えましょう。患者さん、家族の方、医療福祉関係の方々、もちろん一般の方・・皆様の参加お待ちしております。
【内 容】
《講演1》
「慢性の痛み対策で築く日本の未来」
衆議院議員 野田 聖子 先生
《講演2》「あなたを支え励ますために」~慢性の痛みにはチーム医療が大切!~
順天堂大学ペインクリニック講座教授 井関 雅子 先生
《講演3》「痛みにやさしい運動」~動いてみたら“楽”になる~
日本福祉大学 健康科学部教授 松原 貴子 先生
《交流会》 客席と登壇者の交流を行います。
お問い合わせ・申し込み
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。