セミナー開催の背景
私たち日本人が困っている症状のトップ3は「腰痛」「肩こり」「関節痛」で、これらの症状で困っている人々は増え続けています。 痛みで悩んでいる方々が一向に減らないのは、現在行われている痛み医療に問題があると考えています。そこで、痛みやこりの本当の原因を知って頂くと共に、ご自分でも出来る自己治療法をお伝え致します。
セミナーの内容
テーマ1 日本の痛み医療の問題点と痛みの原因
- 現在の痛み医療の問題点、疑問点
- 痛みの常識を変えよう!
テーマ2 トリガーポイントと痛みの生理学
- トリガーポイントとは何か?
- なぜトリガーポイントができるのか?
- トリガーポイントが起こす様々な症状
テーマ3 痛みを改善するトリガーポイント治療
- 痛み治療の原則とは・・・
- 慢性痛をケアするには・・・
- トリガーポイントを自分で弛める日常のケア
講師
トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士
詳細
名称 | 痛みが楽になるセミナー in 名古屋 |
開催日時 | 2011年4月9日(土)14時~16時(開場:13時30分) |
開催場所 |
名古屋市中村生涯学習センター 視聴覚室 (愛知県名古屋市中村区鳥居通3丁目1番地の3) |
受講料金 | 無料(参加申し込みが必要です) |
定員 | 50名 |
主催 |
痛み専門治療室 Heart (http://www.heart-nagoya.com/index.html) (協力)トリガーポイント研究所 (https://trigger110.net) |
申込先 |
痛み専門治療室 Heart tel:052-204-3480 トリガーポイント研究所 tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 2011年4月6日 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。