ワークショップ開催の背景
痛みや不定愁訴を改善する為にはトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群の視点は欠かせません。
多くの方が痛みや不定愁訴から解放されずに悩んでおられるのは、トリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群が知られてない事が一つの原因と考えています。
そこで、痛みで困っておられる方、痛み治療に関わっている方にトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群について知って頂くワークショップを兵庫県三木市で開催する運びとなりました。
主な内容
なぜ痛みが治らないのか?
- 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
- 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について
- トリガーポイントとは
- 痛み治療のあるべき姿
- セルフケアの必要性
実技 痛みを改善するトリガーポイント療法
- 全体を整える為のスキル
- 全身の姿勢筋に影響する頭頸移行部の治療法
- 腰痛の治療法など
質疑応答
対象
- 痛みや不定愁訴で困っておられる方、そのご家族
- 痛み治療に関わっている方
- 今後治療家を目指している方
講師
トリガーポイント研究所 講師 野田 雄途
詳細
名称 | 痛みとトリガーポイント治療のワークショップ |
開催日時 | 2014年5月3日(土)10時~12時 |
開催場所 |
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受講料金 | 1000円 |
定員 | 10名 |
主催 |
主催:はり・きゅう専門治療院 そら 協力:トリガーポイント研究所 |
備考 | 動きやすい服装で来られて下さい。 |
申込先 | 参加申し込み tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 2014年4月30日 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。