9月から「月例セミナー」を開催致します。 これは痛みや不定愁訴で困っておられる方、そのご家族の方、痛み医療に従事されている方など、「痛み」という医療の原点である問題を、いろんな視点から分かりやすくお話しするものです。
フリートークタイムなども設けて、気軽に参加頂けるセミナーです。
セミナーの主旨
医療が進歩する中、「痛み医療の遅れ」が指摘されています。わが国の代表的な生理学者 故熊澤孝朗先生は、日本の痛み医療について次のように述べられています。
「わが国の痛み医療は,残念ながら,現時点において既に大きく遅れをとっている」
この言葉が示すように、わが国の医療は痛みに対応できていませんので、長年にわたって痛みや不定愁訴で困っておられる方々が数多くおられます。
そこで、トリガーポイント研究所の佐藤恒士が「痛みを改善するポイント」を分かりやすくお話しします。
講座概要
名称 | 月例セミナー「痛みを改善するポイント」 |
開催日時 | 2013年9月16日(月・祝) 19時~21時 |
開催場所 |
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受講料金 | 500円 |
定員 | 25名 |
主催 |
トリガーポイント研究所 |
講師 | 佐藤恒士(トリガーポイント研究所 所長) |
申込先 | 参加申し込み tel:092-674-2633(Ramtha福岡) 092-201-1027(トリガーポイント研究所) |
申込締め切り | 9月13日 |
10月のテーマは「痛みと心と認識の関係(仮題)」です。
10月は「Soul Works」代表の相良真史氏とトリガーポイント研究所所長の佐藤恒士とのコラボで、痛みに影響する心や認識活動についてお話しする予定です。
開催日時
2013年10月13日(日) 14時~17時
場所
Ramtha福岡:福岡市東区千早4-1-6 稲光Ⅱビル 2階
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。