セミナー開催の背景
私たち日本人が困っている症状のトップ3は「腰痛」「肩こり」「関節痛」で、これらの症状で困っている人々は増え続けています。 痛みで悩んでいる方々が一向に減らないのは、現在行われている痛み医療に問題があると考えています。そこで、痛みやこりの本当の原因を知って頂くと共に、痛みを手放す為の治療戦略をご説明致します。痛みで悩んでおられる方、そのご家族の方に是非聴いて頂きたいセミナーです。
セミナーの内容
テーマ1 痛みとトリガーポイントについて
痛み医療の問題点を説明すると共に痛みの本当の原因であるトリガーポイントについて解説します。
テーマ2 長引く痛みと認知行動療法
痛みを改善するためには、認知行動療法の視点が大切です。特に長きにわたって痛みを抱えている方に知って頂き、実行して頂きたいのです。
テーマ3 質疑応答
ご自分やご家族の痛みについて。
講師
トリガーポイント研究所 副所長 江原吉昭(江原鍼灸整骨院 院長)
その他
駐車場はありませんので、公共の交通機関、または近隣のコインパーキングをご利用ください。
途中退席自由ですので、少しだけでも覗いてみたいと言う方、グループミーティング的として、情報交換の場としての参加も可能です。
詳細
名称 | 痛みが楽になるセミナー in 京都 |
開催日時 | 2012年4月7日(土)14時~2時間程度 |
開催場所 |
江原鍼灸整骨院:京都市中京区西ノ京御輿岡町10 電話:075-463-8639 |
受講料金 | 無料(参加申し込みが必要です) |
定員 | 12名 |
主催 |
江原鍼灸整骨院(http://www.geocities.jp/ebagurume/index.html) (協力)トリガーポイント研究所 (https://trigger110.net) |
申込先 |
江原鍼灸整骨院:075-463-8639(電話のみでの受付です) |
申込締め切り | 2012年4月5日(定員になり次第締め切り致します) |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。