トリガーポイント研究所
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痛みの原因は反対側にある?!

【カウンターストレインとトリガーポイント】

オステオパシーのテクニックの一つに
「カウンターストレイン」という手技があります。

筋肉が異常を起こしている場合
その起始と停止を近づけて、弛んだ状態にしてあげて
90秒間その位置を保つと、異常緊張が取れ
痛みが緩和するというテクニックです。

このテクニックのすばらしさは
患者さんに負担が掛かりませんし、
即効性があり、しかも治療効果の持続性も高いと言うことにあります。

このカウンターストレインを開発したジョーンズ博士は

『患者が痛いと訴えるところに騙されないようにしなさい。
原因となる圧痛点はその筋ではなく拮抗筋に見つかることが多い。』

と述べられています。

これは痛み治療ではとても重要な視点だと思っています。

トリガーポイントの特徴は関連痛ですが
背中側のトリガーポイントが腹部側へ痛みを感じさせたり
逆にお腹側のトリガーポイントが背中に痛みを感じさせることは
とてもよく見られる現象です。

その意味で、痛いところだけを治療するという方法では
痛みの原因の多くを見逃している事になります。

※「関連痛」については
  背中の痛みと関連痛 を参照してください。

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2009年10月5日

所長の佐藤です。

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