ワークショップ開催の背景
トリガーポイント研究所には全国の痛みで困っている方々から、「トリガーポイントの治療ができる所を紹介してください」というメールが入っていますが、そのご紹介ができないというのが現状です。 そこで、痛み治療に関わっておられる治療家の方に、トリガーポイント治療のあり方を知っていただくための研修会を催す事に致しました。
なお、この研修会を各地で開催する為の運営費として、参加いただいた方に受講料(¥3000)のご負担をお願い致します。
ワークショップの内容
テーマ1 構造的アプローチから機能的アプローチへ
- 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
- 機能的アプローチの進め方。
- 問診、触診、動診のあり方。
テーマ2 痛みを改善するトリガーポイント療法
- 痛み治療の4つの原則
- トリガーポイントを不活性化するためにスキル
対象
- 痛み治療に関わっている方
- 今後治療家を目指している方
講師
トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士
詳細
名称 | 痛みとトリガーポイント治療のワークショップ in 名古屋 |
開催日時 | 2011年4月10日(日)9時15分~12時30分 (開場:9時) |
開催場所 |
名古屋市中村生涯学習センター 第3集会室 (愛知県名古屋市中村区鳥居通3丁目1番地の3) |
受講料金 | 3000円(参加申し込みが必要です) |
定員 | 25名 |
主催 |
痛み専門治療室 Heart (http://www.heart-nagoya.com/index.html) (協力)トリガーポイント研究所 (https://trigger110.net) |
申込先 |
痛み専門治療室 Heart tel:052-204-3480 トリガーポイント研究所 tel:092-201-1027 |
申込締め切り | 2011年4月6日 |
コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)
整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。