トリガーポイントとは?腰痛・肩こり・関節痛などの痛みの原因です。

トリガーポイント研究所

痛みとトリガーポイント治療のワークショップ 古河市 6月23日(土)

ワークショップ開催の背景

痛み治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識と、それに基づいてどのようなスキルを選択するのか、どのタイミングで使うのか、という視点は欠かせません。痛みで困っておられる方々に一日も早く楽なって頂くために、痛み治療に関わっている方、これから治療家を目指している方を対象としたワークショップを開催致します。

痛みとトリガーポイント治療について、そして望ましい痛み治療のあり方について、座学と実技でご説明します。

前回のワークショップに参加された方々の声⇒

なお、このような研修会を各地で開催する為の運営費として、参加いただいた方に受講料のご負担をお願いしております。

ワークショップの内容

座学(1時間30分)  構造的アプローチから機能的アプローチへ

  • 構造的アプローチだけでは痛みの原因が見えない。
  • 構造の変化と痛みの関係
  • 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)について
  • 急性痛と慢性痛症の違い
  • 機能的アプローチの進め方。
  • 診断(問診、触診、動診、視診)のあり方。
  • 正確な診断の為の4つの原則

実技(3時間) 痛みを改善するトリガーポイント療法

  • 全体を整える為のスキル
  • トリガーポイントを不活性化するために必要なスキルとは?
  • PIR
  • 肩こりの治療法
  • 腰痛の治療法

質疑応答(30分)

対象

  • 痛み治療に関わっている方
  • 今後治療家を目指している方

講師

トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士

詳細

名称 痛みとトリガーポイント治療のワークショップ in 古河市
開催日時 2012年6月23日(土) 14 時~19 時
開催場所
  • 場所:市民ホールスペースU古河
  • 住所:茨城県古河市長谷町38-18


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受講料金 5000円  ※再受講の方は2000円 (参加申し込みが必要です)
定員 先着20名
主催

トリガーポイント研究所 (https://trigger110.net)

申込先

トリガーポイント研究所 tel:092-201-1027 メール:trigger.labo☆gmail.com

申込締め切り  2012年6月20日

 

コンテンツ作成・責任者:佐藤恒士(さとうつねし)


整体治療歴約25年。自力整体法、長谷川淳史先生のTMSメソッド、石川県小松市の整形外科医、加茂淳先生からトリガーポイント療法等を学び、現在は、トリガーポイント理論を多くの方に広める為にトリガーポイント研究所を設立し筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の啓蒙活動と後進の育成に力を注いでいます。詳細はこちらを参照ください。

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