トリガーポイント研究所
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「肩こりと腰痛治療のワークショップ」 加古川市 4月19日

ワークショップ(アドバンス)開催の背景

痛み治療においてトリガーポイントや筋筋膜性疼痛症候群についての知識やスキルがないと、効果的な治療は望めません。そこで、トリガーポイント研究所では、痛み治療に関わっている方、これから治療家を目指している方を対象としたワークショップを各地で開催しておりますが、継続的にトリガーポイント治療を学びたいという要望が数多く寄せられていましたので、今回トリガーポイント治療のワークショップ(アドバンス)を定期開催することとしました。

これまでのワークショップの模様は・・・

ワークショップ(アドバンス・コース)の概要

トリガーポイント治療を行う上で重要な「診断スキル」「治療理論」「治療スキル」などを、詳しくご紹介するワークショップです。通常は講座形式で行っていますが、継続的に参加できない方の為に、講座の内容を分割し、毎回内容を変えたワークショップとして行います。すべてを受講されますと、通常行っている講座を受講された事になります。

全体を通した基本概念は下記の通りです。 

的確に診断ができる知識と診断技術

「痛み治療」には「指圧」「筋膜リリース」「PIR(ポスト・アイソメトリック・リラクセーション)」など様々なテクニックが使用されますが、痛みやコリを効果的に軽減、消失させるには、「どの治療法を」「いつ」「どこに」使うのかという診断を的確に行わなければなりません。

身体は内外の変化に対してユニットとして対応していますので、患者さんが現在感じている痛みやこりにとらわれず、最初に生じた障害やトリガーポイントを見つけ出さなければなりません。これには問診、動診、触診の知識と技術が必要です。問診、動診、触診を通して、治療の対象部位、治療法の選択、手技の使用時期などを判断し選択を行います。

機能の変化をキャッチするスキルと感覚

痛み医療に関わる方は、「構造的アプローチから機能的アプローチ」というパラダイムシフトをしなければなりません。 「椎間板ヘルニア」「軟骨のすり減り」といった構造的な変化は、臨床的な症状とは関係がない場合が多いのに対し、機能の変化は臨床的な症状に直結していることが多いため、私たち治療家は「機能的変化」をキャッチできなければなりません。

機能の変化をキャッチする「感覚」は、あくまでも主観的なもので共有しにくいため科学的根拠になりにくいのですが、機能の変化を捉えるにはなくてはならないものです。そして痛み治療にはこの感覚が何よりも武器になります。機能の変化をキャッチできる感覚を磨くことは痛み医療に欠かせない要素です。

機能障害の連鎖を推測できる知識と検査スキル

「筋の異常なパターン」や「外傷」「内臓の機能障害」などは、身体のどこかにブロックを生じさせ、そのブロックされた部位を補償するために「過度の運動性」が生じます。そしてこの過度に使用された部位には筋の障害が生じやがて二次的なブロックを生じさせるようになります。このように機能障害は次々に連鎖を起こして行きやがて全身性の問題となってきます。

また分節単位では「運動機能」「内蔵機能」「筋(トリガーポイント)」「皮膚」などは互いに影響し合うため、その関連性の評価が必要となります。特に脊椎(運動系)と内臓の相関作用については、予想すべき可能性がいくつかあります。

  • 脊柱(運動系)が内臓疾患と誤認されるような症状の原因となっている。
  • 内臓障害が運動系のいずれかの罹患と紛らわしい症状の原因となっている。
  • 内臓疾患が分節における反射反応の原因となっている・(運動分節のブロックを含む)
  • 分節運動制限の原因だった内臓疾患は治癒したが、ブロックが残ったため内臓疾患と紛らわしい症状を作っている。
  • 運動分節の障害が内臓疾患の原因となっている。(潜在性の罹患の場合もある)

痛み治療を的確に行うには、このような機能障害の連鎖への深い理解が必要です。

トリガーポイントを効果的に不活性化する療法

  • 傾聴技術・説明力(患者さんの訴えを聴く技術は治療の一環。また痛みをきちんと説明できることも治療の一環)
  • 全体調整の為にスキル
  • トリガーポイントを弛める為のスキル

ワークショップ(アドバンス「肩こり」)の内容

前回の復習

2012年2月2日のワークショップ「腰痛」治療についての復習と、臨床で使用した時の疑問点や質問に答えます。

テーマ:「肩こりを中心とした上半身の愁訴」

座学(約1時間) 

  • 原因部位推測の立て方について
  • 肩こりの原因と治療法について 
  • 頸肩腕症の原因と治療法について

実技(約3時間) 

  • 全体調整法(ユニットとして反応している身体全体へのアプローチ法)
  • 肩こりの治療実技(斜角筋、肩甲挙筋、菱形筋へのアプローチ)
  • 肩関節のモビライゼーション(PIRおよび整体法)
  • 頸肩腕症の治療実技(前頸筋膜へのアプローチ、胸部へのアプローチ)

質疑応答(30分)

対象

  • 痛み治療に関わっている方
  • 今後治療家を目指している方

講師

トリガーポイント研究所 所長 佐藤恒士

前回のワークショップの感想(腰痛編)

  • 非常に分かりやすく役に立つスキルばかりでした。
  • 前回から参加していますが、今回の腰痛に関する講座で引き出しが増えました。もっと技術を向上させたいと思います。
  • 実技は簡単なのに、これで痛みが取れるのならすごいです。
  • 自分自身が腰痛があったのでモデルになりましたが、腰痛が治り感動しました。今までに見たことのない施術内容に驚きました。

詳細

名称 トリガーポイント治療のワークショップ(肩こり・腰痛) 
開催日時 2012年4月19日(木) 13時~18時
開催場所
  • 場所:リラクゼーション Body Plus
  • 住所: 加古川市加古川町北在家2365友宝ビル1F
  • 電話:079-421-5823    


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受講料金 10,000円(前納制・参加申し込み
定員 10名
主催

Body Plus 山本素裕 http://www.k-body-plus.com/  

(協力)トリガーポイント研究所 (http://trigger110.net)

申込先

Body Plus tel:079-421-5823 メール:body-plus☆zeus.eonet.ne.jp

トリガーポイント研究所 tel:092-201-1027 メール:trigger.labo☆gmail.com

申込締め切り 定員に達しましたので募集は締め切りさせて頂きました。 キャンセル待ちを希望される方はご連絡下さい。

 

2012年1月16日

所長の佐藤です。

セミナーを各地で行っています。研修会や勉強会にも呼んでください。

 

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