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慢性疼痛を改善する為にも、また再発を予防するにも日常のセルフケアは欠かせません。
トラブルを起こしている筋膜や靱帯などは、刺激に対して過剰に反応する傾向がありますので、筋や靱帯の生理的性質に合ったエクササイズが必要です。メディカル・ヨガは筋筋膜性疼痛症候群の視点で組み立てたエクササイズですので、多くの方に知って頂きたいと考え、この度岡山市にて、メディカル・ヨガ指導者養成講座を開催致しました。
講師は当研究所副所長の一木禧廣(Ramtha飯塚院長・鍼灸師)です。
「みゆう筋整術院」(古河市・関忠夫院長)主催の「痛みが楽になるセミナー&相談会」が開催され、「なぜ痛みが慢性化してしまうのか?」「筋のトラブルが起こすさまざまな症状。」「どのようにして痛みを改善するのか?」などについてご説明致しました。
その後トリガーポイント治療の実際を見て頂き、痛みの相談会も行いました。
年に2回行われています、MPS研究会の学術集会にて、当「佐藤恒士が「動作分析による罹患筋診断と治療手順」というテーマでプレゼンさせて頂きました。
私達が痛みを感じるのは、腰を屈めたり手を挙げたりと、何か動作をするときに生じる事が多いのですが、これは動作をするときに筋肉に力が入る(筋が収縮する)ことに反応して、筋肉が痙攣を起こしている為だと考えられています。
痛みを感じている部位に問題があればそこを治療すればいいので話は簡単なのですが、痛む場所に原因がなく、そこから離れた部位にトリガーポイントが生じ、トラブルを起こしているという「関連痛」という現象がありますので、その原因の部位を見つけて治療しなければ痛みは改善しません。
そこで患者さんの痛む動作から、トラブルを起こしている部位を見つけることを「動作分析」と言い、痛み治療ではもっとも大切な手順となります。
今回の学術集会では、的確な動作分析をするための方法と、効果的に治療を行うための手順についてプレゼンさせて頂きました。
学術集会についての詳細はMPS研究会のサイトに掲載されています。⇒
ベーシック講座に引き続いてアドバンス講座がスタートしました。 地元岡山県だけで無く、愛媛県、徳島県、高知県など遠方からも参加されました。
沖縄県の理学療法士の方の要請でトリガーポイント講座を開催しました。
奄美大島で理学療法士として活躍されている赤瀬良裕さんのご協力で、ワークショップを開催することが出来ました。
当日は25名ほどの方に集まって頂き、奄美大島からトリガーポイント治療が広がって行くのではと嬉しく思いました。
不定期ですが、福岡市で痛みや筋筋膜性疼痛症候群についてのセミナーを行っています。小さな活動ですが、少しでも痛みを改善する方法や、痛みに関する正しい情報が広まればと思っています。
今回は「痛みの生理学」というテーマで行いました。
(症例の診断訓練を行っているところです)
難治性疼痛患者支援協会主催の「慢性の痛みについて学ぶ講演会&交流会」にて「痛みとトリガーポイント」について講演致しました。
<講演内容>
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所長の佐藤です。
セミナーを各地で行っています。研修会や勉強会にも呼んでください。
『痛みが楽になるセミナー』
『エクササイズ無料体験会』
『痛み治療のワークショップ』
申し込みはこちら…
【会員対象勉強会】
反射テクニック講座
日時:2021年2月27日(土)20時~21時
アプリ:ZOOM
講師:佐藤恒士 ⇒詳細
【オンラインレッスン】
メディカル・ヨガ
プライベートレッスン
2020年8月スタート
時間:40分間
アプリ:ZOOM
講師:辻内聡子 ⇒詳細
【オンライン・メディカルヨガ教室】
2020年6月スタート
講師:かわち・まゆみ ⇒詳細 ⇒詳細