トリガーポイント研究所
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「先生と言われるほどの馬鹿となる」

「女房」は、かつては宮中で一人住みの部屋を与えられた高位の女官を意味する言葉であったそうだが、時代とともに、その意味するところの格が下がり、今日では、裏長屋の女房と言うように使われ、「貴様」も昔は目上の相手に対する敬称であったが、今では同輩または目下の者に対して用いられている。また「あげる」は、昭和初期までは、目上の人に物を差し上げる時に使われていたが、今日では「犬に餌をあげる」などと言うのを耳にする。

このように、言葉というものは時が経つとともにその意味するところの格が下がるのが、一般的法則のようである。

昭和初期の私が子供の頃は学校の先生と言えば、いつ叱られるのか分からない恐い存在であった。お医者さんも先生と呼ばれていたが、その姿からは、病気のときのあの痛い注射が連想される恐い存在であった。
国会議員が先生と呼ばれるようになったのはいつ頃からだろう。どうもその頃から「先生」も値を下げたのではあるまいか。「あの先生も焼きが回ったか、この頃ドジばかり踏んでいる」などと使われている。

こんなことを考えていたら、先ごろ、私の駄文をご覧頂いた方からのお手紙に「先生」とあった。私ごときものが「先生」の仲間入りをするようでは、「先生」もいよいよ地に落ちてしまったものだ。
せめて「先生と言われるほどの馬鹿」でなくありたいものと思うが、昔から「馬鹿につける薬は無い」とも言われている。

(平成二十七年九月五日)

2016年1月29日

所長の佐藤です。

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