トリガーポイント研究所
HOME 研究所の目的 日本の痛み医療 痛みを起こすのは? トリガーポイントとは? トリガーポイント治療 運営者情報

「人智の行き着く先」

無人飛行機によるピンポイント攻撃に違和感を感じていたが、今朝の毎日新聞の記事には驚くと共に、自分の時代遅れを改めて思い知らされた。
なんと、米国などでは殺人ロボット兵器の研究開発がされているというのである。その記事を抜き書きしてみる。
 
・米国などが研究開発する「殺人ロボット兵器」について、国連人権理事のクリストフ・ヘインズ氏は三十日「ロボットに生死決定の権限を持たせるべきでない」として研究開発の一時停止を求める報告書を初めて提出した。
 
・殺人ロボット兵器は、頭脳にあたる組み込みコンピューターや、感覚器にあたる各種センサー装置を装備。人間などの標的を自動的に攻撃・殺傷する「自己完結型」への進化が懸念される。
 
・米国がアフガニスタンなどで使用する無人機は人が遠隔操作しているが、「殺人ロボット兵器」は人の関わる度合いが無人機に比べ圧倒的に低くなる。
 
・報告は「ロボットに生死決定の権限を与えるべきでない・・・」とし、各国に研究開発の一時停止を求め、国際社会が明確な政策を作るためにハイレベル委員会を設置することを推奨した。
 
無人機の遠隔操作による攻撃もさることながら、殺人ロボットまで考えるとは、改めて人智の行き着く先が思いやられる。
 
私のイメージにあるロボットは、福島原発事故で放射能の危険から調査員を守る為に用いられるロボットなど、素晴らしい文明の利器であり、ロボット製作では、安川電機など日本のメーカーが世界をリードしているという明るい印象ばかりであったが、この記事で頭から水を掛けられた思いである。
 
なお、この記事によれば、導入を計画している国は、米国のほか英国、イスラエル、韓国、ロシア、中国などと言われているとのことである。
 
不勉強な私には分からないことばかりだが、先頃からインターネットを悪用しての他人なりすまし犯罪、北朝鮮、中国によるサイバー攻撃、ヘッジファンドによる金融市場攪乱などに驚かされている。
 
他方、一%の富裕層と九九%の貧困層で構成される差別化社会はアメリカだけのものかと思っていたら、十三億の中国でも、一握りの共産党党員のみが経済成長の成果を享受しているとか。
 
人類が追い求めてきた文明とは、すべての人々が豊かで平和な暮らしのできる世界ではなかったのか。未来のないこの歳になってこんな思いをするとは・・・。
 
(平成二十五年六月一日)
 

2013年10月31日

所長の佐藤です。

セミナーを各地で行っています。研修会や勉強会にも呼んでください。

 

トリガーポイント研究所 Facebookページ
セミナー・講座

『痛みが楽になるセミナー』
『エクササイズ無料体験会』
『痛み治療のワークショップ』
申し込みはこちら…

【埼玉県吉川市】
メディカル・ヨガ講師養成講座
日時:2018年1月~4回
会場:平沼地区公民館(平沼小学校)
住所:吉川市大字平沼73番地 ⇒詳細

【福岡県福岡市】
トリガーポイント塾
日時:2018年1月~6ヶ月間
場所:西戸崎教室・柚須教室
住所:福岡市東区西戸崎
   糟屋郡粕屋町柚須 ⇒詳細

【愛知県豊田市】
トリガーポイント治療講座
 「アドバンス」
日時:2018年2月18日(日)~
   10時~16時
場所:もみの木接骨院
住所:豊田市丸山町7丁目49−6 ⇒詳細

【熊本県熊本市】
トリガーポイント塾
日時:2018年3月~6ヶ月間
会場:スガ歯科医院
住所:熊本市水道町1-23 ⇒詳細

【神奈川県川崎市】
少人数制:トリガーポイント塾
日時B-1 2018年3月17日~6回
日時B-2 2018年6月16日~6回
会場:サンピアンかわさき
住所:川崎市川崎区富士見2丁目5−2 ⇒詳細

会員募集
コンテンツ
所長のブログ